徒然日記 その6

今回は、ちょっと前のことになるが、松江でのライヴの話である。
去年、高校時代に通いつめた音楽喫茶MGの30周年記念のパーティで、当時やっていたバンド"MAD ROCKER"の再結成ライヴを行った。BOWWOWも15年ぶりに演奏をしたが、こっちは25年ぶりである。
コトの始まりは一昨年まで遡るが、級友佐野史郎の家に行った時、MGの為に何かしてあげたいという話になり、それぞれの高校時代組んでいたバンドを復活させようと、その場の勢いで決まってしまった訳である。
1年前からメンバーに連絡を取り、スケジュールを空けておいてもらい、楽器を既に手放しているヤツには楽器を買ってもらい、とうとうその日はやってきた。
MADや佐野達のバンド"WIND CITY"の他、僕と佐野のユニット、ゲストとして高田渡さん、遠藤賢司さん、大塚まさじさん他フォークの大御所の皆さんが勢ぞろいしてくれた素晴らしいイベントだった。特にフォークの皆さん、 誰もが一瞬にしてそのアーティストの世界に引きずり込まれ、音楽と話芸(?)をたっぷりと堪能したことと思う。流石である。アマチュアの"WINDCITY"と"MAD"も文化祭でやった時より上手く出来たかな?ウン、結構良かったぜ。が、なによりも、久々にメンバー全員が集まれたこと、再び一緒にこうして演奏できたことに感謝感激であった。
ライヴの後、2次会で行った金魚姫でのセッションも凄い盛り上がりをみせた。佐野のブルースでの断末魔の叫びのようなヴォーカル(oops失礼!)も良かったな。今、その時のビデオを観直すと、僕も人の迷惑顧みず 1週間分位ギターを弾きまくってる(みんなゴメン...)。まるで高校生の時そのままだ。
最近、あれを機会に松江に残っている友人達が、再び楽器を手に集まって演奏しているという話が伝わってきた。MADのメンバーからも電話がかかってきて「今度あの曲やろうよ。」なんて言ってきてくれる。
なんだかとっても嬉しい今日この頃である。


2000年4月20日