暫く徒然を書いてないなと思い、前回の日付を見ると、何と一月近くも経っていた。その間にも作曲にレコーディングに取材、打ち合わせ等いろいろあったが、何かあっと言う間だったな。子供の頃の一月に対して、大人になってからのそれは、長さが全然違うように感じない?いつかTVで、ある大物女性歌手が「80歳を過ぎると1年なんて10分のように感じるわよ。」というような事を言っていた記憶がある。それも凄まじいが、今まで生きてきた人生の何分の一がまた過ぎてくみたいな感覚で、時間の間隔も段々短くなって行くのかもしれない。もし宇宙にも時間を認識できる能力があるとしたら、既に130億年くらい生きているわけだから、星々の一生なんて、やはりシャボン玉みたいなもんなんだろうな。シャボン玉と言えば、先日生まれて初めて武道館の側にある科学技術館に行った。何故その話になるかと言うと、ほら、大きなシャボン玉の中に人が入るっての見たことあるでしょ、あれ一度やってみたかったんだ。入場料(安いです)を払い、とりあえず一番上の階から順に降りて行ったが、なかなか充実していている。子供の頃行った遊園地(その名は一畑パーク...ううっ)にあったビックリハウスみたいなのが懐かしかったし、中の物が全部傾いている部屋は横になって数秒目をつむり、次に開けた時には周りの様子ががらりと違っていてあれにはホントびっくり。丁寧にそのやり方を説明してくれたお姉さんも優しかった。その他にも宇宙の映画あり、さまざまな実験設備があり、シャボン玉も並ばずに出来たし、僕にとっては下手なテーマパークよりずっと楽しめた。何よりも何時間も列に並ばなくていいって嬉しい。待っても前に一人二人いるだけだもんね。派手さはないかも知れないけど、時間のある人は是非一度お試しあれ。
2002年5月31日