徒然日記 その184

アテネ・オリンピックは盛り上がってるね。後半になって多少落ち着いてきたものの、前半の柔道やサッカー、野球、水泳と、同じ映像と知りながらも朝まで何度も観てしまう。スタジオの中では、後ろを振り返ると窓越しにTVの画面が見えるので、ソロアルバムの最終仕上げをしながら、ひとつの作業を終える度に振り返って何をやっているか確認。日本人選手が登場すると、スタジオの外に出て観戦。勝ったりすると「やった、おめでとう!」とか言いながら拍手したりして一人で盛り上がっていた。ところで、金メダルを取った時に流れる国歌"君が代"、久し振りにまじまじと聴いて「良い曲だなー。」と思ったな。特に♪千代に八千代に♪の各声部の動きがたまらない。とっても厳かな気持ちになれる。♪苔のむすまで♪のオールユニゾンになるところは、これは流石に昔の日本の「最後は国民一丸となって!」みたいなことを連想させるが、問題となっている意味云々とかよりも単純に楽曲としてとても美しいなと思ったよ。 ところで、火曜日にミツヒロと3時間以上に及ぶロング・インタビューを受けてきた。BOWWOW結成から最近のことまで、薄れていく記憶を辿りながら話していると、「あ、そうだ、あの時こんな受け答えをしていたな。」と当時のインタビューのことまで蘇って来る。撮影は、事務所のビルの屋上で夕焼けや夜空をバックに行い、まだポラしか見ていないけれど、深みのある良い写真が撮れて「こんな場所でこんな写真が!~流石プロだね。」と感心することしきり。
インタビューが終わると、すっかり待ちくたびれた様子のDAISUKEと上田君と共に焼肉屋さんで打ち上げ。「やっぱり日本の焼肉最高!」とビールから焼酎へ進み、皆とてもご機嫌状態。帰りのエレベーターの中では、あれ?何とミツヒロが踊っている!「ミツヒロさんが踊り出すということは相当酔っているってことですよ。」と上田君。1Fについたら両腕を組んだような状態でまた踊り出したので「それってロシアのコサックダンス?」と訊いたら「ううん、ピンクレディ。」!!!!確かに「UFO!」と叫ぶ前のあの踊りだった・・・。
そこからタクシーに乗り、それぞれ家に帰ったのだが、今度は運転手さんと話が盛り上がり(個人タクシーは儲かるかという話からお役所や最近の警察の情けなさについて)、更にワイルドランドと運転手さんの家がすぐ近所だって事も判明し、下り際にお金を払おうと、まずお札の分だけ先に渡したら、「あ、これ以上は払わないで下さい。」「えっ?」「地元仲間じゃないですかー。」とわざわざ下りて来て見送りまでしてくれた。普通「お釣りはいいですよ。」とかこっちから言うべきとこなんだけど。でも好意に甘え、お互いとても気分良く別れることが出来た。ベッドに入り、99%完成したソロアルバムを聴きながら寝たが、3曲目の途中までしか覚えてない。少しだけ開けた窓から入ってくる夜風も、涼しくて心地良かったな。


2004年8月28日