徒然日記その235

10月7日、BOWWOWデビュー30周年記念Super Live 2006、最高だったよ。皆ありがとう!
心配された雨も上がり朝から快晴。外でLIVEやってもいいくらいの天気だったよね。サウンドチェック、リハも順調に進み、久々の火花飛び散る演出でLIVEは幕を開けた。最初から皆のパワーをしっかりと感じた僕らは、30年の重みを感じつつ2時間半をあっという間に駆け抜けた感じがした。実は選曲にもかなり悩み、各アルバムから1曲ずつ入れようかとか色んなアイデアが浮かぶものの1ヶ月以上決めかねていた。結果、やはり歴史を順に追っていくのも勿論悪くはないけど、この日のLIVEはこの日のLIVEとして、いつものように自然な流れで盛り上がっていけるようにしようということになったんだ。勿論初期の頃を期待してくる人たちの為にもあの、懐かしい動きを取り入れたりすることは、きっと新しいファンの人達にとっても楽しいことではないかなと考えながらね。あとは"想い"の力かな。ロック・バンドがデビュー30周年を迎えられ、こうして現役で演奏を続けていけるなんてことは、本当に稀なことだと思うんだ。メンバー全員、応援してくれるファンの皆への、そして常に僕らのHomeであり続けてくれたBOWWOWに対しての感謝の気持ちが一段と強かった夜だった。
そういえば、オープニングアクトMakin' Loveの演奏中に、仕事帰りのスーツにネクタイ姿でキンサンがやってきてくれた。急遽「一緒にやろうよ!」と頼み込んで、スタッフに物販のTシャツを衣装用に用意してもらい、ステージに出ればもう後は長年の勘でどうとでもなるだろうということで、ぶっつけ本番でのサマータイム・ブルース、そしてBOWWOWのテーマをプレイ。久々のキンサケもタップリ登場し、メンバーの顔も緩みっぱなしだったよ。
この一生に一度しかないデビュー30周年記念LIVEを、僕とミツヒロ、ニイミ、キンサンのオリジナル・メンバー、そして一番の理解者であるDAISUKEと皆揃って迎えられたこの喜びはたまらなく大きいもの、僕のロック人生においても、とても輝かしい記念日となった。この夜の演奏に込められた僕らの気持ちが皆にどう伝わったか判らない。しかし、あの貴重な時間を共有出来た喜びというのはきっと皆の胸にも永遠に残っていくんじゃないかなと信じています。本当にどうもありがとう。そしてここからまた始まる未来のBOWWOWにも期待していて下さい。


2006年10月10日