徒然日記 その240

あっという間に1月も終わろうとしている。今年の正月は殆どうちから出ることもなく、ただひたすらのんびりと過ごした。飲んで食べて寝てTVを観てみたいなことを3日もやっているとさすがに飽きてくる。そうそう2月に香津美さんと野呂君とのアコースティック・トリオのライヴがあるんだと思い出し、基礎練習以外普段は殆ど触ることのないアコースティック・ギターの弦を張替え、とにかく慣れておこうと弾きまくった。エレクトリックとの大きな違いは音が伸びないことと弦が太いことだ。伸びないということは僕の得意とする大きなヴィブラートもかけられないし、普段だったら4度くらい平気で上げているチョーキングもその弦の太さゆえに殆ど使えない。さてそこからどうするか、アコースティックの素晴らしいポイントはダイナミックレンジの広さである。今更ながら基礎的なピッキングの練習に明け暮れ、左手の腱鞘炎ギリギリのところで両手を冷水に浸して又再開。なんか格闘技の選手の強化合宿の映像を思い出した。もう何十年もギターを弾いて来ていても、未知なる領域はまだたくさんある。ギターのみならず音楽的にも挑戦したいこともたくさん残っている。長くても100年ちょっとの人生、どこまでクリアできるかは判らないけど、謙虚に誠実にやり続けようと・・・、おっ、ちょっと出遅れ気味の新年の抱負になったかな?


2007年1月26日