徒然日記 その294

夜になるとぐっと冷え込む日が続いたせいなのかは分からないが、このところ微妙な発熱が続き「なんか変だな~」と思っていたら、今朝いきなり39度以上の高熱が出てしまった。「やばい!これは病院へ」と準備をしたはいいけれど、やっぱり一応例の発熱センターに連絡だけは入れておいた方がいいかなと思い電話すると「その地域にお住まいなら多分大丈夫だと思うのでマスクを付けて病院に行ってもらってもいいですよ」とのこと。「ん~、何が基準なんだろう?」とクエスチョン・マークを残したままだったが、何はともあれ自分で車を運転し病院にたどり着く。
初診の手続きを済ませ熱も測り(まだ39度あった)椅子に座っていると「高熱なので念の為ちょっとあちらに移動してもらえますか」と奥のあまり人気のない場所に連れて行かれた。何だか冷え冷えする。その後名前を呼ばれ2~3人が待てる処置室に付くと、目が合ったというのに「あれ、山本さんは?」といいながら出て行く一人の看護師さん。「あのう、僕が山本ですけど...。」と言うと、カルテに書かれた年齢と見た目(長髪にマスク姿の怪しいRocker)とのギャップがあったのかギョッという目で見られてしまった(でも何か嬉しさも、ふふ)。念のため血液やレントゲン等色んな検査を受けておき、結果が出るまで1時間ほど待つことになる。しかし病院の廊下でじっとしていると流石に寒気がして来たので看護師さんに「何か毛布のような物ありませんか?」と聞いてみたら大き目のバスタオルを持って来て肩にかけてくれた。寒気も少しずつ取れ、ホッとしてウツラウツラしていたら、5分後には「これもどうぞ」と湯たんぽまで持って来てくれた。お~! 正に白衣の天使(どう見ても僕よりも年上のオバサマではあったが)ではないか。湯たんぽのそして人の温かさが体の芯まで伝わりちょっとジーンとしてしまった。
結局50分くらい待ち、診察室に呼ばれ、先生と検査の結果について色々と話し合っている時「念のためインフルエンザの検査もしておきませんか」と言われたけれど、以前の徒然にあるような理由でまずは頑なに拒否。それでも看護師さんと2人がかりで「でもこのご時勢ですからね~」と何度も言われたけれど「この症状はどう考えてもインフルエンザじゃないですから」とまたキッパリと拒否。今度は薬を処方してもらう段になって「ロ〇〇〇ンはありますしそのためのマ〇〇〇ンもありますから、抗生剤だけ出してもらえればいいです」と患者側からそこまで指定。ワガママな患者だな~と思われたに違いない。しかしちょっとしたことでも言葉(業界用語)が通じるとどこか親近感が湧くのは、音楽界でもどんな世界でも同じ。何か逆に打ち解けたような感じもした。薬も飲み、1日大人しく寝ていたら熱も平熱に下がり一安心、あらためて健康の大切さを感じた一日でありました。皆さんも無理はせず充分気を付けてくださいね~。


2009年5月30日