徒然日記 その318

何か雨が続き、本格的な梅雨入りを感じるね。
一昨日車で信号待ちをしていたら、制服姿の高校生のカップルが交差点を相合傘で歩いていたんだ。そしたら突風が吹き、彼らの透明な傘をオチョコにしてしまった。一生懸命元に戻そうとしてもどうやら骨もグニャリと曲がり壊れてしまったみたい。確かに僕もここ1年で2本の傘をダメにしてしまった。傘が安く買えるようになったのはいいけれど、質も落ちてしまったのか、それとも消費を促進させるためにわざとそうしているのだろうか、壊れやすくなったのは確かだと思う。
小学生の頃は、開いた傘をビュン!と振りわざとオチョコにしてそこに雨を貯めてから傾け「ジャー」とか流して遊んでいたよね。一人が始めるとみんなやるもんだから学校帰りとか変な傘の集団が出来ていたもの。聞くところによると、最近はオチョコになってしまった傘は、先のとがった部分を持ち、傘をひっくり返して使うそうだ。ちゃんと元に戻らないのでとりあえず家に着くまではという応急の処置らしいけど本当かな?


さて、にわか雨ならぬにわかサッカーファンとなった僕は、毎晩ギターを手にしながらもついワールドカップにチャンネルを合わせてしまっている。選手達の表情が一様に強張っているのも国を背負った責任感と緊張感からなのだろう。なかなか豪快なシュートシーンを観ることは出来ないけれど、それはそれだけみんなが1点の重みを良く理解し、守備への意識も強いからだよね。今回は今まで以上にそういった守りの面白さも感じている。
開催前はあれだけ叩かれていた日本チームも1勝を挙げた途端に日本中からの期待と声援が高まり、もしかしたら戸惑いを感じている部分もあるかもしれない。でもピッチへと足を踏み出したらもう後は自分との戦いだよね。僕らがステージへと1歩足を踏み出す瞬間ともどこか似ていると思う。ホームもあればアウェイもある。楽な試合もあれば怖いくらいの緊張感を強いられる試合だってある。でもそこにはいつもサポーターがいてくれて力を与えてくれるんだ。ありがたいことです。
さて、次は1次リーグ突破のかかったデンマーク戦、みんなで応援しようね。


2010年6月21日