徒然日記 その286

今年一つ目のLIVEは、クラブ・パンゲアとのロック・フュージョン・セッションから始まった。メンバーの皆さんの音に対する反応が素晴らしく、正にミュージシャン冥利に尽きるようなプレイの応酬が出来て最高に楽しかった!!
その翌週はMountainのカヴァーバンド風林火山の記念すべき第一回目のLIVE。これもリハの時とはまた一味も二味も違うスリリングな演奏となり、正に70年代初期のロックバンドの持つあの熱いインプロビゼイションの空気感までも再現出来たのではと思った。狭い会場だっただけに演奏している僕らの気持ちも観に来てくれたお客さん全員に届いたんじゃないかな?打ち上げはみんなで厚見君推薦のプログレ専門バーへ。その日はなぜか懐かしい"ビブロス・ナイト"と名が打たれていて昔のロックやディスコがかかっていたけれど、楽器類もすべて揃えてあるバーだったので、ひとしきり飲んで話したら、もうギターが弾きたくてたまらなくなってきた。最初は店に置いてあったギターを流れる音楽に合わせて小さな音で弾いていたけど、段々他のメンバーも登場してくるとそれじゃ飽き足りなくなって、マネージャーにHRを楽器車から取ってきてもらい、一気に本気モードに突入。次々とイントロを弾きだす厚見君(今回はここでもベーシストだった)につられて延々弾きまくり歌いまくり、3時頃までこの場外セッションは続いた。
そしてその翌日、朝起きたらあれ~、すっかり声が枯れてしまっていたけど、この日は僕にとって人生初のアコースティック弾き語りLIVEの日。前の週に何か面白いこと新鮮なことは出来ないかなと思っていろいろとアイデアを練っていたのでそれを実際にお客さんの前で試す日でもあった。ステージ上は一人なんだけど佐野コラボの時も使った足元のサンプリング・ディレイを使ってその場で何人分もの音を出し、自分自身とのセッションを楽しみながら1時間以上色んな歌を歌いギターも沢山弾いた。アンコールは予定になかったサ○ンの曲まで歌ってしまったけど、このLIVEも本当に楽しかったな~。やはり人生、新しい何かに挑戦することって最高に心地良い刺激となるね。こういうLIVEもまたいつかやりたいな。まだ観ていない人(殆どだよね~)もきっと「え~!?」と思えるような楽しく音楽的なLIVEなので、次回は是非参加してください。
さて今週末は元基や厚見君達とのセッションもあるし、3月は四国(今治のタオル美術館)で去年の12月に原宿でやった俣野温子さんとのコラボLIVEをやります。そして4月もいろいろあるんだよね~。是ちゃんや野呂君達とのインスト・セッション、BOWWOWの渋谷BOXXも楽しみだし、そしてWILD FLAGも松江、広島、岡山の中国地方ツアーを敢行します。松江ではRollyもゲスト参加してくれるし、オープニングは松江出身のフォークデュオ遊吟という異色の組み合わせ。
ではまた皆さんとLIVEで会えるのを楽しみにしていますね~。


2009年2月19日