徒然日記 その297

今日ついに僕のプロデュースした30volt OVER DRIVE K's Special Editionが発売された。以前から使っていたEx-proのO.Dを更にグレードアップさせたものでこれはかなり良いよ~。
土曜日のLIVEのMCで「近いうちに僕のセッティングを紹介するね」と約束していたので、今日はそのお話。
僕はHughes & KettnerのTRIAMP(旧タイプ)を使っていて、そのCrunch CHのAとの組み合わせが特に好きなんだ。アンプのCrunchのゲインは時計でいう3時くらいの歪みを使い、更にこのODを入れるとクリーミーでアタック感もちゃんとあるとても美しい音になる。その時のセッティングはSWをMILD側に、トレブルとベースは12時半くらい、アウトレベルはフルにしてゲインは9時半から10時くらい。裏側のプリゲインは0です。2009年5月の僕のソロコンサートでは、"Mother Ocean"の時にずっとこの音を使っていたんだ。"River Of Time"の間奏の前半とかもね。
ちなみに希望の方にはサインを入れますと言っていたんだけど、実は昨夜サインをする際にひとつずつ僕自身の手でこのセッティングに変えておいたんだ(笑)。
裏側に付いているプリゲイン・コントロールは付属の小さなドライバーを使って調整するんだけど、初期設定は0になっています(これまでの市販の物はこれがフルに固定(変更不可能))これを調整することで自分の使うアンプに合わせたり、より好みの音に作りかえられるからこれは是非いろいろと試してみて欲しいところ。届いた時のままだと歪みが足りないと感じられる人も多いと思うので思い切ってプリゲインをフルにしてみるとその差が分かっていいかもね。でもその場合アウトレベルは少し控えめにして下さい。プリゲインは低いほど、よりナチュラルな歪みが得られます。WILDとMILDでも微妙に音が変わるのでそこのところも要チェックです。アバウトに言うと、歪みを足す感じで使う時はMILD、O.Dの歪みをメインにしたいときはWILD側かな。その場合はゲインも上げ目にね。
今までのものと比べて何をどういじったのかは企業秘密(笑)だけど、本当に何度も何度も徹底的に細かいところまでに口を出し手を加えてもらって仕上がったのがこの製品。よりレスポンスが良くなり、音抜けも良くなり、プリゲインを増設したことで木目細かいセッティングが可能となったんだ。もし何か質問のある人はまたWLに問い合わせて下さいね。


2009年7月7日